戯な言葉。
素敵な曲を用い、ものすごいペースで量産される駄文を必死にごまかすブログです。

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NIGHTMARE

こんな夢を見た。

とりとめのない話をしながら友達と二人で歩いている。あれは多分携帯電話の話だったと思う。疎らにすれ違う誰かが吸い終えた煙草を沿道に捨てた。掃除のおばさんは気付かずに少し離れた所を掃いている。友達は煙草を捨てた誰かに文句を言う。文句を言われている誰かはもう遠くに消えている。友達はそれでも文句を言う。枯れ葉の中から煙が立ち始める。その場にいるみんながそのことに気付く。一番近くにいた自分が気付くと足で煙草を踏んでいた。友達はそこにはいない誰かにまだ文句を言い続けている。掃除のおばさんは、なぜか少しすまなそうにこちらを見ていた。火は枯れ葉に燃え移り自分の足にも燃え移る。消えると思っていた火が自分の足先に燃え移った。スニーカーの先で炎がゆらゆらと揺れている。誰もそれに気が付かない。火の付いていないもう片足でそれを消そうとするがうまくいかなかった。火が少し大きくなり周りが気付き始める。助けを求めるが、見ているだけで誰も助けてくれない。まだ間に合うのに、誰も靴で足を踏んでくれない。まだ間に合うのに、見ているだけで誰も水を汲んできてくれない。近くに側溝はない。火が膝上まで来ると、さすがに自分も諦めた。もう見ることすらしなかった。周りを少し眺めてから、遺言などを考えてみる。思いついたのはメールだ。最後に来たどうでもいいメールに返事をしていない。一緒に歩いていた友達に、返事をしておいてほしいと頼んだ。火はどんどん昇ってくる。まだ遺言のことを考える。なんだか少しあの娘に謝っておきたかったから、、見ているだけの友達にことづてを頼もうとしたけれど、、死んだ人に謝られるのも迷惑だろうなと思いとどまった。語るまでもない。火は熱い。死ぬのは怖かった。足が燃えている。もはや、足だけでなく身体の半分は火に包まれてる。我慢をしているつもりはないが、なんだか声が出なかった。友達はなにかを言いながら慌てている。掃除のおばさんも慌てている。そこに居て慌てていないのは燃えている当の自分だけのようだった。痛い。燃えているので痛い。だが、やはり痛くはなかった。どうしようもなく間近に迫る死は、わかってしまえばもう怖くはない。ただ、少し悲しいだけだ。たしかにあのとき間に合ったのに。誰も彼もが見ているだけだった。ただ、それが少し悲しかっただけだ。

これは、悪夢なのだろうか。汗はかいていない。ただ、目が覚めただけだ。忘れないようにすぐにPCを立ち上げて書き留めた。まだ間に合ったのに。なんだか少し悲しかった。
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テーマ: - ジャンル:心と身体

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